不動産業界に入って大変だと感じたこと

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こんにちはwiccheeです。

今日は不動産業界に入って、大変だと思うことを紹介していきたいと思います。

これから不動産業界に転職しよう!とか、興味がある!とか、そういった方の参考になれればいいなあと思ってます。

チラシ撒き

暇さえあれば撒きます。

ばら撒きます。

千三つとよく言われますが、(1000件のうち3件の反応率。)

あまり実感はありません。(それ以下な感じです・・・)

繰り返しポスティングを行うことで、ようやく反応をもらえるみたいなので、

これからも繰り返しポスティングを続けます。

大変ではありますが、何も考えずにオートポスティングマシーンになればいいので、

その点については楽かもしれません。

税制の勉強

お客様の接客するとき、必ず、税金のことも話さなければなりません。

例えば、固定資産税・都市計画税、不動産取得税、印紙税、登録免許税。

人によっては、贈与税や、相続税。さらにそれぞれ税金の軽減もあったりしますので、

一通り勉強する必要があります。

税金のスペシャリストではないので、完璧に覚える必要はありませんが、

ある程度説明できるくらいにはしておきたいです。

これがなかなか大変でした。

ちなみにこれら税金関係は宅建試験の出題範囲なので、筆者は宅建試験の勉強も兼ねて覚えました。

競合物件の比較

ちなみに筆者は、新築のマンションの販売を主にやっています。

なので、競合するマンションに勝たないといけないわけです。

自身が販売するマンションだけではなく、他のマンションのことも覚えたうえで、

比較し、アピールしなければなりません。

僕はどの物件も良いと思ってしまいますので、他の物件と比較してアピールすることが

うまくできなくて、なかなか契約まで進めません。。。(泣)

休日出勤もあり

不動産営業は、お客様の都合に合わせる必要もでてきます。

この日じゃないと動けない、と言われたら、休みの日でもでないといけません。

正直そこまで多いわけでもないですが、

休日出勤になると気持ち的に大変です。

もちろん代休はあるので、安心してください。

販売

これが一番大変です。

なかなか継続して売ることができません。

売れないとモチベーションが保てなくなって、やめてしまう人も少なくないと感じます。

会社からのプレッシャーもありますし。

あとは給料も全然でない(歩合による割合が大きい)

ので、覚悟して入らないと、

「こんなはずじゃなかった・・・」なんてことになりかねません。

若い人であったり、営業経験のある人のほうが向いているような仕事に感じました。

筆者は、未経験・所帯持ちなので、家計は火の車です。

まとめ

  • チラシ撒き
  • 税制の勉強
  • 競合物件の比較
  • 休日出勤もあり
  • 販売

以上、不動産業界に入って大変なことの紹介でした。

なんか愚痴みたいになってしまいましたが、

不動産という金額の高い商品なので、それ以上にやりがいを感じられる仕事でもあります。

他にも、これからの人生で役に立つような知識もつくので、

転職して正解だったのかなと今のところは思っています。

ただ、ブラックではないにしろ、大変であることは間違いないと思いますので、

不動産業界に転職を考えている人は、覚悟しておいたほうがいいです。

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